たけのこの扱い方について



たけのこは3月から5月が旬です。
地上に顔をだしてから、わずか10日間で、竹になってしまうんですよ。
それだけ旬性が高い野菜ですね。

この時期になるとたけのこ堀りにでかけたり、
知り合いからたけのこを皮付きのままごっそりもらうなんてことも、
よくありますよね。(え??そうでもない?)

ここではそんな皮付きのたけのこをもらったら
どうすればいいの?ってことを書いてます。
ぜひ参考にしてください。


まず、たけのこは堀り出した瞬間から、鮮度がどんどん落ちていきます。

とにかく、こんな量は使い切れない、とか、すぐには料理する機会がない、時間がないっていう時は、水を張ったなべに皮付きのまままるごと放り込んで、ゆでてしまいましょう。
竹串がすっと通るくらいになったらゆであがりなので、皮をむいて、ボールに水をはり、たけのこを入れて冷蔵庫に保存します。
毎日水を変えれば、5.6日は持つかと・・・。その間、毎日たけのこ料理ですかね。
残念ながら冷凍には不向きな食材です。あまりに多い時は近所におすそわけしましょう。

もっと丁寧に処理したいならば・・・

たけのこはとてもアクがつよく、えぐみのある野菜です。
これをとりたいならば、米ぬかや米のとぎ汁で茹でるのが一番。
赤唐辛子を2〜3本入れるもの忘れずに。(辛味をつける目的ではなく、たけのこのえぐみを和らげてくれる効果があります。)
水で茹でるよりは、こちらの方法の方が、手間は少々かかりますが、あとでたけのこをおいしく頂けるかと・・・。

その場合も、皮付きのまま先端(身がないところ)を斜めに切り取り、さらに皮に縦に包丁で切込みを入れて、たっぷりの水と米ぬか1カップ程度、赤唐辛子2〜3本を入れ、弱火で1時間くらい(量にもよりますが)煮ましょう。

竹串がすっと通ったら、そのゆで汁に入れたまま冷まし、冷めたら皮をむいて、きれいに洗って、やはり水をはったボールに保存しましょう。やはり水は毎日とりかえましょう。

先端はお吸い物や和え物、真中は煮物、下の硬い部分は炒め物なんかに向きます。

たけのこをゆでるまえに、新鮮な内側の皮を一枚とって洗い、それにたたいた梅を巻いて、隙間からチュウチュウ吸うと、竹のよい香りと梅の香りがとても合って、昔懐かしのおやつになります。現代の子供には逆に新鮮かと・・・。


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